春から1人暮らしをする方へ。お部屋選びの注意点2♪
こんにちは!サエグサ不動産広報のフクシマです♪
この春から会社員・大学生になる方は1人暮らしをする方も多いのではないでしょうか。
そんな方向けに、1人暮らしをするにあたって家を借りる際の注意点を書きました。
第2段です!
ぜひ、参考にしてみてください。
前回は、駅からの距離、バストイレが別か一緒か、夜道の明るさについて書きました。
では、4つ目から紹介していきます!
4つ目は、
日当たりです。
お部屋には、できる限り日差しが入った方が良いです。
寝るためだけに帰る家であれば、日当たりの心配をする必要はないでしょう。
しかし、家で朝起きてご飯を食べてと家で過ごす時間が多いのであれば、日当たりが良い家にすることをおすすめします
日が当たらない家ですと、洗濯物が乾かないだけでなく、風通しも悪く家の中が湿気てカビだらけになることもあります。
また、部屋が暗いことで、気分が落ち込みやすくもなります。
私自身も、以前日当たりの悪い家に住んでいたことがありましたが、部屋や家具はカビが生え、気分も鬱気味になっことがありました。
5つ目は、
収納スペースの有無です。
クローゼットもしくは、押入れのあるお部屋がほとんどですが、まれに収納スペースがないお部屋もあります。
荷物がほとんどないのであれば収納はいらないかもしれませんが、服やカバン、家電などを収納して生活感を出さないようにしている方もいるので、
可能であれば収納スペースはあるお家に住むことをお勧めします。
もし、ない場合は、ハンガーラックや収納ボックスの購入が必要になるので、そのことも頭に置いて、お部屋選びをしましょう!
6つ目は、
スーパーが近くにあるかです。
一人暮らしを始めると、いままで親が買ってくれていた生活用品を全部自分で買わなければいけなくなります。
お水やお米、トイレットペーパーなど、大きくて重たいものもありますね。
そういうものを購入する時に、家からスーパーまで 5分以内で行ける距離であれば負担も少なくなります。
また、仕事が終わって買い物に行くのも億劫に感じる方もいますので、できれば帰り道にスーパーがあるといいですね。
仕事終わりのストレスも減りますよ^^
7つ目は、
室内に洗濯置き場があるかです。
外でも気にしない方はスルーしてください!
洗濯機置き場が室内か外かで、ストレスの具合もかなり変わってきます。
それぞれのメリット・デメリットを並べていきます。
室内のメリット
・いつでも洗濯可能
・お風呂のお湯を洗濯に使えることもある
室内のデメリット
・家賃が高くなる
室外のメリット
・家賃が安い
室外のデメリット
・真冬の朝や夜の洗濯は寒すぎて厳しい
・水道管が凍ることもある
・隣にも音が響く可能性があり、深夜の洗濯ができない
・洗濯機の劣化が早くなる
ざっくり並べるとこのような感じです。
特に女性は、防犯面も踏まえ室内の方がよいでしょう。
あなたのお部屋選びの参考になりますように^^